初心者が組み込みRustやってみる - その1
組み込みに興味があるので、やってみる。
前提
- 普段はAndroidエンジニア。
- Web(フロントエンド・バックエンド)も大体わかる。
- 組み込みはまったくの未経験。
- 数年前にラズパイを少しだけ触ってみたことがある。
- がラズパイとマイコンの違いもよく分かっていない。どうやら違うらしい、ということに最近気がついたレベル。
- Rustは業務では使っていないが競技プログラミングで使用していて、小さなプログラムを書いた経験はある。
教材
で紹介されている
の日本語訳の
tomoyuki-nakabayashi.github.io
をやってみる。
日本語訳ありがたや・・・。
ハードウェアの準備
こちらに従ってハードウェアを準備した。
tomoyuki-nakabayashi.github.io
購入先は以下。
- STMF3DISCOVERY
- 3.3VUSB <-> シリアルモジュール
- HC-05 Bluetoothモジュール
- mini-B USBケーブル2本
- ジャンパワイヤ
メモ
F3のマイクロコントローラは、「Cortex-M4Fプロセッサ」というのを搭載しているらしい。
開発環境の構築
手順に従って各種ツールをインストール。 今回はWindowsでやってみる。 特に詰まることもなく、手順通りインストールできた。
今回は環境を作るところまで。 後日続きをやっていく。